ステッカー
ステッカーは、note 1 つに 1 枚だけ貼れる短いメモです。「あとで」「見積案」「01」のような言葉を貼っておくと、番号だけでは見分けにくい note を一目で探せます。ステッカーは note の frontmatter に書かれるので、note を別のツールに持ち出すときも一緒についていきます。
ステッカーでは変わらないもの
ステッカーは目印です。note そのものは何も変わりません。
番号 — note の番号はそのままです。ステッカーに「01」と書いても、番号は変わりません。
ファイル名と場所 — ファイル名、フォルダ、note の種類は変わりません。
本文と見出し — 本文、先頭の見出し、title はそのままです。
同じ言葉のステッカーを複数の note に貼ることもできます。
保存される項目
ステッカーは、frontmatter の sticker という項目に書かれます。準備の設定はいりません。最初のステッカーからすぐに貼れます。
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sticker: あとで
---項目名を変えたいときは、Settings → General の Sticker field に別の名前を入れます。title や tags のように、アプリがすでに使っている名前は選べません。名前を変えても、前の名前で貼ったステッカーは書き換えられず、そのまま残ります。
ステッカーだけの frontmatter は、frontmatter の決まり(フロントマター)のチェック対象になりません。ステッカーを貼っても、エディタの警告は増えません。
ステッカーの貼り方
Note Tray(note を一覧して書く frame)で note を開き、表示の切り替えボタンを押します。メニューの最後に、開いている note の番号が入った項目(たとえば「Add sticker for Note #3…」)があるので、これを選びます。すでにステッカーがある note では「Edit sticker for Note #3…」になります。
Numbers か Stickers の見せ方では、本文の上に番号とステッカーの帯が出ます。帯の Sticker… をクリックしても同じ入力欄が開きます。Command Palette(Mod+K で開く、コマンドの検索窓)で Edit note sticker… を実行する方法もあります。
入力欄に言葉を入れて Enter を押すと保存されます。Escape を押すと保存せずに閉じます。
日本語入力の変換を確定する
Enterでは保存されません。Remove sticker をクリックすると、ステッカーをはがします。
Timeline と Grid では、カードを右クリックして同じ操作ができます。Pile View(note をカードで一覧する画面)のカードからも貼れます。
書きかけの本文があっても、そのまま一緒に保存されます。
表示の切り替え
Note Tray の toolbar にある表示の切り替えボタンで、ステッカーの見せ方を選べます。選んだ見せ方は frame ごとに覚えられ、Text editor、Timeline、Grid を切り替えても変わりません。
Simple — 番号だけを小さく出します。ステッカーは保存されたまま隠れます。
Numbers — 番号を大きく出し、ステッカーを横に添えます。
Stickers — ステッカーを大きく出し、番号もそのまま残します。
ステッカーのある note だけを出す
表示の切り替えボタンの With stickers only をオンにすると、ステッカーのある note だけが並びます。見せ方の 3 種類とは別の設定です。
いま開いている note にステッカーがないときも、その note は閉じずにそのまま書けます。本文の上に「This note is outside the filter.」と出るので、Show all をクリックするとすべての note に戻ります。