zudo-text マニュアル

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ファイルのドロップ

Finder から note にテキストのファイルを落とすと、その中身をどう扱うかを選ぶ画面が出ます。カーソルの位置に貼り付ける、新しい note にする、手元のファイルのまま開く、添付する、の 4 つから選べます。

この画面が出るのはデスクトップアプリだけです。ブラウザ版では画面は出ず、テキストのファイルの中身がそのままカーソルの位置に入ります。

選ぶ画面が出るとき

Note Tray(note を一覧して切り替える画面)のエディタに、テキストのファイルを落としたときに出ます。

テキストとして扱われるのは、画像でも、PDF、Office 文書、音声、動画、圧縮ファイルのような形式でもないファイルです。.md や .txt のほか、拡張子のないファイルも含まれます。

ただし、拡張子がテキストに見えても、中身がテキストとして読めないファイルは選ぶ画面に出ません。中身がテキストでないものや、1 MB を超えるものは、画像などと同じように添付されます。

画像やそれ以外のファイルだけを落としたときは、画面は出ずにそのまま添付されます。添付のしくみは 画像・添付ファイル で扱います。

4 つの選択肢

画面の見出しは What do you want to do with this file? です。複数のファイルを落としたときは、What do you want to do with these 3 files? のように数が入ります。見出しの下には、落としたファイルの名前が並びます。

  • Insert into this note — 中身をカーソルの位置に貼り付けます。複数のときは、落とした順に続けて入ります。元のファイルは変わりません。

  • Create a new note — ファイルの中身で note を作り、その note に切り替えます。複数のときは Create 3 new notes のように表示され、ファイルごとに 1 つずつ note ができます。切り替わる先は最初の note です。

  • Open in External File Editor — External File Editor(手元のファイルをタブで開いて編集する画面)を、落とした先の frame の右隣に開きます。複数のときはタブとして並びます。保存すると元のファイルが書き換わります。

  • Attach as asset — ファイルを asset として workspace に保存し、この note からリンクします。複数のときは Attach as assets と表示されます。

項目をクリックするほかに、キーでも選べます。

  • 1 から 4 の数字キーで、上の並び順どおりに選べます。

  • 矢印キーで項目を移り、Enter で選びます。

最初に選ばれている項目

ファイルが 1 つのときは Insert into this note、2 つ以上のときは Create 3 new notes のような新しい note を作る項目に、Default の印が付きます。画面を開いた時点でその項目が選ばれているので、Enter を押すだけで実行できます。

やめる方法

Cancel を押すか、右上の閉じるボタン、Escape、画面の外のクリックでやめられます。やめると何も起きません。一緒に落とした画像などのファイルも添付されません。

テキスト以外のファイルが混ざっているとき

画像や PDF などを一緒に落とすと、画面の下に photo.png will be attached to this note as an asset either way. のような一文が出ます。

どれを選んでも、テキスト以外のファイルはこの note に添付されます。添付されるのは、選んだ操作が終わったあとです。

選んだ操作を覚えさせる方法

落としたテキストのファイルがすべて同じ拡張子のときは、画面の下に Remember for .md files のチェックが出ます。チェックを付けてから項目を選ぶと、その拡張子を覚えます。次からは、同じ拡張子のファイルを落としても画面は出ず、同じ操作がすぐに行われます。

覚えられるのは、選んだ操作が 1 つ以上のファイルでうまくいったときだけです。拡張子の違うファイルをまとめて落としたときは、チェックは出ません。

覚えた操作で処理されたときは、何をしたかを知らせるメッセージが出ます。そこにある Ask again か Clear override を押すと、その拡張子について覚えた操作が消え、次から元の扱いに戻ります。

設定での変え方

Settings → Editor の When a text file is dropped on a note で、落としたときの扱いを決めておけます。

  • Ask each time — 毎回選ぶ画面を出します。最初はこの状態です。

  • Insert into the note / Create a new note / Open in External File Editor / Attach as asset — 画面を出さずに、その操作を行います。

拡張子ごとに覚えさせた操作は、この設定より優先されます。すぐ下の Clear remembered file-type choices を押すと、覚えさせた操作がすべて消えます。何も覚えさせていないときは押せません。

選べない項目があるとき

落とした先によっては、一部の項目が薄く表示され、選べません。

  • 読み取り専用の note — Insert into this note と Attach as asset は選べません。Default の印は、選べる最初の項目に移ります。一緒に落とした画像なども添付されません。

  • Archives の Note Tray、別のウインドウに切り出した frame — Open in External File Editor は選べません。

覚えさせた操作がその場所で選べないときは、そのまま実行されずに、選ぶ画面が出ます。

フォルダを落としたとき

note のエディタにフォルダを落としても、取り込まれません。フォルダであることを知らせるメッセージが出ます。フォルダの中を見たいときは、External File Editor のファイル一覧に落とします。

空の frame に落としたとき

まだ何も入っていない frame にテキストのファイルを落とすと、選ぶ画面は出ずに、その frame が External File Editor に変わります。落としたファイルがタブとして開き、最初のファイルが表に出ます。

フォルダを落としたときは、そのフォルダのファイル一覧を開いた External File Editor になります。画像などのテキスト以外のファイルだけを落としたときは、frame はそのままで、note に落とせば添付できることを知らせるメッセージが出ます。

うまくいかなかったとき

ファイルが読めなかったなど、一部のファイルで失敗したときは、そのファイルの名前を添えたメッセージが出ます。残りのファイルの処理は続きます。

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