TODO連携
外部の AI に、選んだ TODO document の項目だけを読ませたり、完了にさせたりできます。 note 全般やボードを渡さずに、やることリストだけを共有したい人のための接続です。 こちらは提供準備中です。対応するアプリと接続先が用意された環境で使えます。
AI にできること
一覧と読み取り — 許可した TODO document の項目、本文、完了状態を読めます。
追加と編集 — 項目を追加したり、タイトルや本文を書き換えたりできます。
完了と再開 — 項目を完了にしたり、未完了に戻したりできます。
並べ替え — 同じ区分の中で項目の順番を変えられます。
項目の削除やアーカイブはできません。 書き換えるのは対象の項目だけです。 ほかの項目、通知の設定、そのほかの見出しの内容はそのまま残ります。 そのまま残せない書き方が含まれる document は、何も書き換えずに断ります。
対象になるのは、type: todo を持つ既存の TODO document だけです。 ほかの note、フォルダ、添付ファイル、検索、変更履歴、Kanban のボードには届きません。
接続の作り方
Settings → External Connections(外部 AI と共有する範囲を管理する画面)を開きます。 画面の後半にある TODO document connections が、この接続の一覧です。 Kanban のボード用の接続とは別に表示されます。
New TODO connection を押します。
共有する workspace を選び、master password を入力します。
Load existing documents で document の一覧を読み込みます。
共有する TODO document を選びます。 書き込みも許す場合は Create, edit, complete, reopen and reorder items を選びます。 選ばなければ読み取りだけです。
Review connection で内容を確認します。
password をもう一度入力し、Connect locked を押します。 TODO document ではないファイルを選んでいた場合は、その名前を示して接続を作りません。
接続を作っても、まだ document を読むことはできません。 接続一覧の Unlock を押して master password を入力します。 Unlock for up to 24 hours で明示的に解除します。
手元の AI で使う token が必要な場合は Create restricted token を押します。 名前を入力し、Create token で発行します。 token は一度だけ表示されます。Done で閉じたあとは、もう表示されません。 接続先の安全な認証設定に保存し、チャットには貼り付けません。 この token は TODO 専用です。note 全般用やボード用の token とは別に用意します。
リモートの AI から接続する
Claude Code や Codex などのリモート MCP 接続にも対応しています。 接続先の URL には、Kanban 用とは別の TODO 専用の URL を指定します。
https://接続先のホスト/api/v1/kanban/todo/mcpAI 側で接続を始めると、ブラウザーで zudo-text の確認画面が開きます。
zudo-text のアカウントでサインインします。
workspace を選び、master password を入力して Load Markdown documents を押します。
共有する TODO document を選びます。 書き込みも許す場合だけ Create, edit, complete, reopen and reorder TODO items を選びます。
Review connection で内容を確認し、password をもう一度入力して Connect locked を押します。
Return to で AI 側に戻ります。
この時点では、接続はまだ鍵がかかった状態です。 Settings → External Connections の TODO document connections に表示されるので、そこで Unlock します。 AI 側でログインし直しても、鍵は解除されず、解除の期限も延びません。
Kanban 用に作った接続では TODO document に届きません。 TODO 用の接続でも、Kanban のボードやほかの note には届きません。
接続状態と停止
| 表示や操作 | 意味 |
|---|---|
| Connected · Locked | 接続はありますが、解除が必要です。 |
| Connected · Unlocked | 許可した範囲を使える状態です。 |
| Invalid | 選んだ document が移動、削除、作り直しされています。 |
| Revoked | 接続は取り消されています。 |
| Lock | 接続を残したまま、読み書きを止めます。 |
| Make read-only | 書き込みの権限を外し、接続を止めます。 |
| Disconnect | 接続と、そこから発行した token を取り消します。 |
一覧の上で右クリックすると、Lock connection や Disconnect… などの操作が出ます。
document を移動したり作り直したりすると、その document は Invalid になります。 同じ名前の document があっても、自動では許可し直しません。 もう一度共有する場合は、新しい接続を作ります。
共有されるデータと鍵
許可した項目の内容は、接続先の外部サービスに渡ります。 接続の確認と Unlock のとき、workspace の鍵が一時的にサーバーへ渡ります。 Unlock すると、その鍵を最大 24 時間、サーバーのメモリーに保持します。 使う鍵は document 専用ではなく、workspace 全体の鍵です。 document ごとの制限はサーバーが確認します。 共有する範囲を分けたい場合は、外部 AI 用の専用 workspace が選択肢になります。
アプリでの編集と AI の編集が重なった場合、新しい版を古い内容で上書きしません。 食い違った編集は、確認用として残ります。